教師の仕事辞めたいし転職したい…それなら〇〇講師しませんか?
保育士・幼稚園教諭・小中高の教諭の仕事は、重労働、しかもいつの時代も必ず必要な仕事です。
国を維持するために子どもの育成は欠かせないですから教育はインフラですよ。
しかし、先生の仕事は低賃金…。
割に合わない。
つらい!!!
でも、子ども達のことは好きだし、教育の仕事が好き!!
そこの疲れた先生っ!!
プログラミング講師になりませんか??
下記クリックで好きな項目へ移動!
これから来る?!先生におすすめのあの仕事
ご存知の方も多いでしょうが、2020年に全国の小学校でプログラミング教育が必修化になります。
全国ですよ?!
日本全国に小学校がいくつあるのか知っていますか??
20095校です。
平成30年現在、国立・公立・私立合わせての小学校数です。
そして、6448658人の小学生が在籍しています。
参考元 文部科学省ウェブサイト「文部科学統計要覧(平成30年版)」
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/002/002b/1403130.htm
この全校の生徒にプログラミングを教えることになるんですから、プログラミング講師はそれはそれは大変な人手不足ですよ。
どこから手配するんだ文科省は、と気になりますけど。
こんなに需要があり、スキルの必要な仕事で希少性も高い、そうなればプログラミング講師の給与は高くなりそうですね。
今、つらい仕事で辞めたいと悩んでいる先生は、こちらを目指したらいかがでしょうか??
プログラミング講師を現職の先生におすすめする理由
今先生をしている人、したことある人には、プログラミング講師をおすすめできる理由があるのです。
これはメリットでもありますね。
子どもと関われる教育業である
先生の仕事を辞めたいけれど辞められない…と思っている人は、「子ども達と関わるのが楽しくて、この仕事が好き」と感じて踏みとどまってる人も多いです。
私も以前、スーパーブラックな職場で働いていたんですが、そういうところの上司やトップって、「子ども達のために頑張れ!辞めるな!」って言ってくるんですよね。
子どもを人質のように使って退職させないようにしてくるんです。
まったく卑怯。
プログラミング講師になれば、全国のたくさんの小学校が職場になります。
子ども達と関われるし、プログラミング授業って座学だけじゃなく実践的なものも多いので、楽しい活動がいっぱい期待できます。
もともと教えることに向いている
先生をしていたんですから、他人に教えることは不得意ではないはずです。
それに、コミュニケーションスキルも多分高めでしょう。
実はプログラマーやエンジニアの方々は職人気質というか、コミュニケーションが苦手な人も多いと言われています。
プログラミングはできても、それを教えることができるかといえば、また別の話になるんですよね。
自由な働き方もできる…かも?
担任としてクラスを持って、平日だけでなく休日も出勤してへとへと…
なんて働き方ともさよならできるかもしれません。
私はJ-SHINEという小学校英語指導者資格というのも持っているのですが、プログラミング講師も同じような立ち位置で働くことになるのではないかと予想しています。
小学校は担任一人でたくさんの教科を抱えていて、もう他の教科を新しく教えるなんて不可能です。
外国語教育を始めるにあたって、ネイティブスピーカーの外国人教員も現場に来ることになったけれど、担任がそもそも英語はもう手一杯で喋れない。
ネイティブ教員との橋渡しや、日本人の子ども達へのフォローのために、J-SHINEの資格を持つ日本人の英語教員が必要になったわけです。
この英語教員は、複数の小学校を掛け持ちしながらパートタイムで働いています。
フリーランスで働いているのに近いのではないでしょうか。
関連記事 保育士も幼稚園教諭も小中高教諭も、フリーランスで高給取りになれる?!
これからプログラミング講師も、このようにフリーランスのように色々な小学校を担当して働くのではないかなーと私は思っています。
そうすれば、担任を持つよりも気楽に働けます。
自由度があり、需要も給与も高い仕事で、先生として働けるかもしれない?!?!?
いいじゃないですか!
さて、いざプログラミングについて知りたいけれどどうしたらいいかわからない…
と思ったら、まずはプロゲートです!
これで初心者向けの勉強をして、一通りできるようになってもっと勉強したいと思ったら、その時はプログラミングスクールの出番でしょう。
まとめ
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あーーーーーー先生の仕事、つらっ!!!!
給与も低いし辞めたい!
でも子どもと関わりながら楽しく働きたい!
っていう先生は、プログラミング講師がおすすめ。
超売り手市場で、自由に働けて、給与も上がる見込みがあります。
転職を目指して、今日からプロゲートでお勉強始めませんか?
子どものために…と無理して働かなくてもいいんです。
全員が無理しているから、「今の先生の人数で回っているから、できるでしょ」と文科省も教育委員会も国も勘違いしてしまうんです。
辞めないと、上の人達はずっと分からないままでしょう。
また、先生も自分の人生や体を大事にして、余暇を楽しむ生き方をしていいのですよ。
休んで稼げて楽しく働ける、素敵な教員生活を送りましょう!