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ベビーテックとは?アプリ等のITで育児と保育の負担軽減が実現♪

 
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育児と保育をしてみて分かること…それは!

子どもは予測不能な生き物で、大人の予定通りにいかないこと。

疲弊します…。
苦しい・つらいと思って子どもと接すると余裕がなくなり、きつく当たってしまうようになります。
幸せに楽しく育児・保育をするためには、効率化を図り、ラクをすることが重要!

そこで注目を浴びているのが「ベビーテック」!

時代に合わせて保育・教育も変わります。
ITのアプリやグッズで、ラクに幸せに♪

話題のベビーテックとは?

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話題…とはいえ、まだまだ日本ではあまり知られていません。
海外では2017年頃から家電業界でbabytechという分野ができ、今注目を集めているのです。

「ベビーテック」という言葉が登場したのは、2016年にラスベガスで開催された「CES」。
それはコンシューマー・エレクトロニクス・ショーの略。
毎年アメリカ各地で開催される家電製品の展示会です。

そこで「Baby Tech Awards(ベビーテックアワード)」が開催されるようになりました。
欧米では色々な製品が既に発表され、普及しつつあるようです。

出産や子育てをIT(情報技術)の力で助ける「ベビーテック」のスタートアップ企業が増えている。
あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を使った機器やスマートフォン(スマホ)などを通じ、手書き記録などの手間を削減。
デジタル対応が遅れてきた家庭や保育園の負担を減らす一助になる。
米国でもベビーテックは投資家の注目も集め、裾野は広がる。(略)

日本では子育てをITに頼ることに罪悪感を持つ親が少なくない。
だがベビーテックの企業は「効率化できる部分はITに頼り、子どもとの関わりを増やすことに時間を使えるようにする」という理念で一致する。
手書き作業が「常識」の状況が続いた、保育園や幼稚園にもベビーテックが浸透し始めている。

引用元 日本経済新聞 広がる「ベビーテック」 ITが出産・子育て支援

「ITを頼ることの罪悪感」!
まさにこれが、日本のつらい育児状況を作っていく一因だと考えられます。
手作業や手作りにこだわってイライラして虐待…
なんて追い詰めるようなことを社会がするべきではありません。
母親に手作りと時間をかけることばかりを押し付けて、それができないのはダメな母親だと糾弾するのも、もう必要ありません。
時代はもうとっくにIT社会。
機械化されたものをうまく使い、「もっと楽に育児をしよう」という社会の寛容な考え方が必要です。

また、妊娠・子育ての方に向けたウェブ発信をしている株式会社カラダノート。
ベビーテックと同じような理念で、効率的に幸せに情緒的に育児を進めていくことを「子育Tech™️(こそだてっく)」と提唱しています。
数年後、日本に定着しているのはどちらの言葉でしょうか。
どちらにせよ、もっとこの考え方が広まっていてほしいものです。

ベビーテックってどんなものがあるの?

上で述べたCESのベビーテックアワードには、5つのカテゴリがあります。

  1. Baby Eats
  2. Baby Learn & Play
  3. Baby Safety
  4. Healthy Baby
  5. Fertility & Pregnancy Help(不妊治療をしている人や妊婦への手助けとなるもの)

小難しいことを考えずに、頼ってみたらいいんです!
有料のグッズもあれば、無料のアプリもあります。
面白そうなものをご紹介します!

Baby Eats

まず、ベビーイーツ。
これは「食事に関するもの」を管理してくれるベビーテック。

保育所では、いつ誰がどのくらいミルクを飲んだのかという記録が必須です。
しかし食事の時間帯には、準備と後片付け、すぐ午睡で超絶忙しいんですよね。
それがIT機器で管理・記録ができたらどんなに助かるか…!!!

そこで、海外で既に発売されているのが、「スマート哺乳瓶」!

画像引用元 Baby Glgl(ベビー・グルグル)

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これはすごい!
商品は哺乳瓶そのものではなく、哺乳瓶につけるカバーです。
センサーが内蔵。
いつどのくらい飲んだのかが記録され、保育所や祖父母に乳児を預けていても、保護者は外出先でそれを確認できるんだとか。
ミルクを与える時の適切な角度をアラートで教えてくれるのも、育児初心者に嬉しい!
保育所で何人もの子がミルクの時間を迎える「ミルクラッシュ」は、かなり忙しくややこしいので、これは欲しいですね。
ちなみにこの会社には、スマートフォークも売られていて、食べる速度を計測して、速すぎるとアラートが鳴るというダイエット商品が存在しています。

ベビーグルグルと同様、哺乳瓶につけて計測でき温度まで測れるものもあります!
新米保育士と新米保護者は、これは嬉しい!!
保育科ではアナログな測り方として、自分の上腕内側(肘の内側)にミルクを垂らして、人肌よりやや温かい程度のミルクにするようにと指導されましたが…。
いちいちこんなことやってる保育士見たことない(笑)
慣れると、哺乳瓶を手で握ればだいたい分かりますが。
人それぞれの感覚に頼ることになるので、やはり温度を数値で分かるようにした方が保護者にも保育士にも優しいですよね。

Baby Learn & Play

ベビーラーン&プレイ。
「発育を促すもの」のことを指します。
おもちゃ等がこれに当たります。
ロボットで学習できちゃうおもちゃも、安価なものがどんどん出てきましたね。

Baby Safety

ベビーセイフティー。
「安全管理のためのもの」を指します。
チャイルドシートもこれに当たります。
幼稚園や保育園で登園した時にカードをスキャンして、登園時刻を記録するのも、恐らくこれですね。

家庭用でよく使われているのが、ベビーモニター。
寝室で寝ている赤ちゃんの様子をカメラで常時チェックしながら、別室で家事をすることができます。
「デジタル迷子紐」なんていうのもありますよ。

関連記事 迷子対策にハーネスを!より自由で優しくなれちゃう?

Healthy Baby

ヘルシーベビー。
「健康を保つためのもの」を指します。
ウェアラブル体温計や、呼吸と体動をチェックするセンサーなんかもこれに該当しますね。
体温や心拍がチェックできるスマート靴下もあります。

おむつに取り付けるセンサーを使えば、おしっこで濡れた時にスマホに通知が来るようにもできます。
また、うんちの時刻と状態(便秘・普通便・軟便・下痢)を記録するのには「うんこボタン」なんていうのも。

Fertility & Pregnancy Help

ファーティリティー&プラグナンシーヘルプ。
「不妊治療をしている人や妊婦への手助けとなるもの」のことです。

なんと母子手帳もここ数年でいくつかの自治体がIT化をおすすめしています。
面倒な成長曲線のグラフとか予防接種とか、これで管理できたらとっても嬉しい!
無料アプリなので、これから出産する人だけでなく、もうとっくに出産を終えたけど使ってみたい人にも!

母子手帳の用意ができたら次は陣痛管理!

出産は人生の最大の痛みなんじゃないかと言われています。
そんな痛みを伴いながら妊婦がする仕事…
それは!!
陣痛の発生時刻、痛みの継続時間を計測し記録すること。
痛いのにそんなことやってられるか!という状況で、アプリが助けてくれたら嬉しいですよね。
陣痛の記録も今やアプリがやってくれるのです。

まとめ

関連記事 いつの時代も必要なのは、ふれあいと「自己肯定感」!

IT機器に「全部」頼るなんて…
という風に考えるのではなく、大変なところや無駄に疲れている部分を楽にして、余裕を持って幸せに子どもと触れ合おうというというのがベビーテック。
このベビーテックの企業の思いを理解していただければ、もっと多くの保護者と保育士が楽になると思います。

・ベビーテックは、子育てをラクにするためのテクノロジー
・欧米圏で家電の分野として登場
・食事、遊び、安全管理、健康管理、母体のためのもの、5つのベビーテックの分野がある
・大変な部分をラクにして余裕を持てば、子どもと触れ合う時間を増やせる、という理念で発展している

子どもには可愛さや泣き声や笑い声が備わっていて、もともと人とのコミュニケーションをとる能力を持ってって生まれてきています。
時代によって教育観が変化しようが、IT機器がいくら普及しようが、子どもとの関りとふれあいはいつでも必須。
子どもはたくさん愛情を求めて大人に愛嬌をふりまいてくれることでしょう。
それに応えられる余裕のある親・保育士でいられるように、ベビーテックをうまく活用してくださいね。

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