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笑いのセンスがアハハっと光る!おすすめ絵本作家かこさとしさん

2018/08/02
 
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悲しい…とても悲しいです。

私は絵本が大好きで、気になる絵本は片っ端から読んでいます。特に気に入ったものは、その中でもごく少数。自分が子どもの頃に読んで、面白かったと当時の子どもの目線で感じたものは、今読んでもやはり面白いんですよ。

お気に入り絵本のベスト5を挙げるなら必ず入れるのが、かこさとしさんのどろぼうがっこうです。

その作家かこさとしさんが、つい先日、お空へ旅立たれました。涙が出ます…。

かこさんの素敵な絵本は永遠の名作です!小学生時代にファンになった私が、かこさんを偲び、絵本のおすすめをご紹介します!

おすすめ超名作絵本「どろぼうがっこう」

どろぼうがっこう

どろぼうの学校なんですから、つまらない話のはずがない!年中・年長~小学生には爆笑大ウケ間違いなしです。
年長~小学校高学年の、演劇発表会の演目にもおすすめです!

この学校の校長先生は世にも名高い(?)大泥棒くまさかとらえもん先生。歌舞伎役者のような隈取りのおっかない顔をしていますが、生徒達をとても可愛がっている優しく厳しい先生です。

くまさか先生の可愛い生徒達は立派な泥棒を目指して日々学校で学んでいるそうです。この可愛い生徒達、実際の顔がめっちゃ不気味で人相悪くて可愛くないんですけど、馬鹿でスットコドッコイで、読むほどに可愛さや愛着が増すから不思議なもの。

さて、ある日、先生から宿題が出されます。それは「何か泥棒を働いてこい!」、つまり、何かを盗んでこいというもの。さぁ、まぬけな可愛い生徒達が盗んだものとは…??変なものを盗んでばかりで、読んだら子ども達は大笑い必至!

そして、どろぼうがっこうの遠足も催されます。泥棒が遠足に行くのだから、持ち物も集合時間もちょっと変わっています。そして行き先とは…?

最後のどんでん返しが秀逸!まじめなかこさんらしい誠実なオチになっている気がします。

何とこの本、初版が30年以上も前なんですよ。古臭さを全く感じさせないのに驚きです。当時読者だった子ども達は、今や先生や大人になっている頃。名作はそうして受け継がれていくんでしょうね。

どろぼうがっこうだいうんどうかい

 

前作「どろぼうがっこう」が大人気絵本となり、満を持して登場した続編です。

どろぼうがっこうの可愛い生徒達と先生が、運動会をするお話。勿論泥棒なので普通の運動会じゃありません。でも和気あいあいで幸せな雰囲気で運動を楽しんでいて、「こいつらどろぼうか?」って突っ込みたくなりますよね。

出版年を聞いて驚くなかれ、何とつい最近です。

後書きに書かれているのですが、どろぼうがっこうの大ファンの沢山の子ども達から続編を希望する手紙を幾度となくもらい、ずーーーっとかこさんは続編の構想を練っていたのです。

しかし!大きな問題がありました。

前作「どろぼうがっこう」を読めばお分かりになると思いますが、何せオチで〇〇されちゃったので、どうやって続編の話を始めようか大層迷われていたとのこと。

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そこで、泥棒達のストーリーを再開するために、かこさんは実在する本当の〇〇〇の記録と歴史を調べあげちゃったんです!数十年かけて。

リアリティーを追求・追究する本気の作家かこさとしさん、パネェ!

どろぼうがっこうぜんいんだつごく

 

 

「どろぼうがっこうだいうんどうかい」と同時期に出版された絵本。こちらの方を後にお読みください。

かこさんの数十年の迷いを経て出した答え、それは…??!!

リアリティーを追求する本気の作家かこさとしさんですから、嘘は書きたくないと泥棒の記録を調べ上げました。しかし実在する泥棒のやり方を絵本に載せることにより「これを読んだ良い子達が、泥棒の手法を真似しては大変困る!」と真面目に子ども達を心配してくださり(笑)、大変平和な手段を取ることになりました。

読めば納得です!

子ども相手だからとなめてかかって、嘘や適当な空想を書きたくなかったのでしょう。その本気度がまた子ども達を虜にするのですね。

子どもはニセモノの子ども騙しが嫌いですから。これ、大事!

大人も子どもも「へえ!」な本

何度も述べているように、かこさんは事実をしっかり研究され、本当のことを書く絵本作家。

大人も勉強できるし子どもに大事なことを教えることもできる、すごい絵本があるんです。

はははのはなし

幼稚園保育園では定番!毎年6月は歯の衛生週間があるので、園では歯科検診か行われたり、歯に関する絵本や歌がカリキュラムに組まれたりします。

歯はどんな風に生えているのかとか、虫歯のメカニズムとかが分かりやすく絵と言葉で書かれています。虫歯がおどろおどろしくて、虫歯の子がすっごく痛そうにしてるんですよ!これを読めば、虫歯予防に目覚めるかも?!

ほしのほん

かこさんは星がお好きなようで、星のことを詳しく書いた絵本もあります。幼児には少し難しいけれど、小学校の理科で星のことを学びだしたら、これがいい教材にできそうです。

お勉強系幼稚園で働いていた私としては、こういう本を見ると、「あっ、星の勉強の導入で使える!」とか考えちゃう訳です。

まとめ

絵本は小さい子どもだけのもの…と思っている人も多いかもしれませんが、近年、泣ける絵本やらギャグでたたみかける大人ウケを狙った絵本も沢山出ています。この手の絵本は賛否両論あります。

しかし、年中・年長~小学生と、言葉をしっかり理解して面白さを感じ取る年齢にとっても、絵本は良いものです。この年齢に受けるものは、恐らく大人になっても面白い!

リアリティーを追求するガチ絵本作家かこさとしさんの絵本、読んでみませんか?親子共通のお気に入り絵本が見つかるかも!

お空にいるかこさとしさんにも、絵本を喜ぶ子ども達の声が届きますように。

めろん

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