ハーネスとは?子どもの迷子対策のおすすめアイテムはこれだ!
大勢の人が心配していた、あの件!山口県周防大島の2歳児が迷子になった件。
無事に見つかってよかった!!
みんながこのようなつらい思いをしないためには、対策が必要です!
という訳で、迷子防止のための便利グッズを買いましょう。
ハッピー育児には、課金課金!!!
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迷子対策にハーネスを!
迷子対策におすすめなのは、何といってもハーネスです。
ハーネスとは、もともとは馬の手綱のこと。
育児で使用する際は「迷子紐」とも言われますね。
海外では、子どもにもハーネスをつけてお散歩するのは珍しいことではありません。
安全対策のための育児グッズとして認識されています。
可愛いものもあるので、是非活用していきましょう!
ハーネス リュックタイプ
縛られている感が全くない、可愛くてポップなハーネスです。
天使の羽なんて、ハロウィンでも使えますね。
以前勤めていた職場にとても活発な子がいましたが、これをつけて登園していました。
どこでもすぐに飛び出してしまうからと…
いやはや、ご家族の苦労を思うと胃がキリキリしてきますよ。
ハーネス 手首につけるタイプ
我が子ぶどうには、これを買いました。
昔の電話コードのようにらせん状になっていて伸び縮みします。
マジックテープで簡単ですが、粘着力がしっかりしているので子どもは自力で取れないようになっています。
リュックタイプは放り投げてしまいそうな超活発な子にも、おすすめです。
デジタルまいごひも
うんうん、これもまたベビーテックだね!なアイテムです。
物理的に紐で繋ぐのではなく、離れた時に警告をするものです。
これは子どもに持たせて使用します。
スマホと連携させると、設定した距離より離れた時に、本体とスマホの両方にアラームが鳴るようになっています。
本体が鳴れば、持っている子ども自身も離れてしまったことに気づけますね。
一つのスマホに最大5個まで連携させて使用できるので、兄弟や双子ちゃん三つ子ちゃんにもおすすめです。
この「ココキッズ」という商品も、似たような感じで使う商品です。
スマホと連携させるのではなく、親機と子機でアラームを鳴らして使います。
シンプルです。
buddytag バディタグ
上に挙げたデジタルまいごひもと同じような感じです。
こちらは腕時計のようにつけて使用します。
腕だけでなく足首でもいいですね。
嫌がる子には、自分で取れないように背中側のズボンのベルトの穴に通してもいいかもしれません。
デジタルまいごひもと違うポイントは、「ウォーターセイフティーアラーム」「パニックアラーム」です。
ウォーターセイフティーアラームは、10秒以上水に浸かった状態だとアラームが鳴るようになっています。
山口県の迷子の件でも、側溝にはまったとか流されてしまったのではないかとか心配されていましたね。
水難事故の防止になりそうです。
また、パニックアラームは、子どもが不安を感じた時に押せば、親のスマホに通知が来るシステム。
腕に付けていれば子どもも押しやすいですね。
ハーネスではないけれど…
これは、「インフォバンド」と言って、迷子になってしまった時に役に立つもの。
犬や認知症の高齢者も持っている迷子札ですね。
一見、迷子札っぽく見えなくて可愛いリストバンドのようです。
保育園ではどうしているの?
保育所や幼稚園では、大勢の子どもを連れて散歩に行きますが、迷子なんて出たら大問題です。
そのため、職員は安全対策を怠りません。
園児たちのお散歩でよく使われるのが「誘導リング」です。
カラフルで可愛い輪っかがついていて、子どもたちはここを持って並んで歩きます。
でも、子どもは内と外で顔を使い分けることができますから、家族とのお散歩でいうことを聞かずに大変なのも、あるあるですよ。
保育所と家庭は違いますから、無理せず、便利なハーネスとかデジタル機器を使いましょう。
まとめ
関連記事 スマホ一つで簡単!育児の思い出をアルバムにしよう!
子どもが見つからずに過ごすご家族の気持ちは、はかり知れません。
あんなつらい思いをしなくてすむならば、どんどん迷子紐を使いましょう。
「ハーネスは縛られているみたいでかわいそう」
「ペットみたいでかわいそう」
とか言われることなんて、気にしないでいいんです。
そういう人たちは、きっと迷子になった時は助けてくれませんし、「迷子になるなんて親(特に母親のみ)の責任!」と批判したがります。
どのみち攻撃したい人です。
いざというときに子どもを守れるのは、家族だけ!
そして、何回教えても危機管理ができない人っていうのはいるんです…。
周囲を見渡してとか、子どもから目を離さないでとか、いくら言ってもできないんです。
そういう人には預けないことがベストですが、そうもいかない場合は、モノに頼るしかありません。
迷子でいなくなったり急な飛び出しで車にはねられたりして、死んでしまうよりマシです!
お子さんへの安全対策について、見直してみませんか??