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強い子を育てる秘訣は笑顔?母親の表情が子どもの未来を決める?

2018/09/13
 
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教育関係者ではなく、子育てに悩む世の保護者にお伝えしたいので、分かりやすく書こうと思います。どうぞお付き合いください!

これを読んで実践すれば、保護者も子どももハッピー 😛 

子どもと親を幸せにするためのキーワードは「社会的参照実験」です!

子どものための良い教育って何だろう…

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良い教育や保育には、実は理論が欠かせません。やる気とか根性とか、そういった精神論だけでは、強い子を育てることはできないのです。

教職課程を取ると、必ず教育理論やら心理学やらを学びますが、「現場に出たらそれどころじゃないし、忘れちゃうよ」という人の多いこと…。それで「保育のプロ」と言えるのか!(暑苦しい…って思った人ごめんなさい)

とっても大事なんですよ!!!!!!こういう理論を導き出すために、今も昔も、研究者達は時間と労力をかけて実証してきたのです。彼らの研究人生は教科書そのもの。それを使わない手はありません。

 

今すぐ我が子の育児で使える!!!教育理論があるのです。それが「社会的参照」!簡単です!

保護者は、自分の子ども達に何を望むのか

昔よく聞かれたのは、「普通で平凡でいいから幸せに暮らしてほしい」という、「普通の子ども」を希望する保護者達でしたが。現代は、「自分らしく生きてほしい」とか「強く生きてほしい」という保護者が増えたという印象があります。いじめ等の殺伐とした世の中のニュースを聞いて、「自分の子だけは守りたい」という気持ちが芽生えだしたのか…。

私個人としては、SMAPの「世界に一つだけの花」の曲がヒットが影響しているのではないかと感じています。「ナンバーワンよりオンリーワン」が支持される世の中になったよなぁ…と思ったんですよね。就職活動をした時も、「オンリーワン」を掲げる企業がすごく多かったです。

さて、現代を強く生きるための力…といえば??

「ゆとり教育」の重要テーマも大いに関係しているんです。ご存知でしたか?

 

[生きる力]とは?
自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力
自らを律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など豊かな人間性とたくましく生きるための健康や体力

 

中央教育審議会では、これらの力を[生きる力]ととらえました。

 

※中央教育審議会第一次答申パンフレットより引用  →文部科学省ウェブサイト

 

この、「自分で考えて自分で動くこと」、これが幼児期に最も重要だと私は考えています。

 

自分で考え、自分で動き、挑戦していける子どもにするには、どうすればいいのか??

 

簡単!

 

笑顔で見守ればいいんです!!!!

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立証されているので解説しまーす。

 

ギブソンの社会的参照

↑私がスマホで描きました。酷い絵です。

 

心理学者のギブソンとウォークという人達が、子どもと母親を対象に実験を行いました。

上の図にあるように、視覚的断崖という透明の台の上に赤ちゃんを乗せます。透明なので下が透けて見えて、落っこちるように見えて赤ちゃんは恐怖心を感じるのです。(ちゃんと安全ですが!)

でも、目の前には母親の姿が!!!そっちへ行きたい赤ちゃん!

その時に、「不安そうな顔」をして目の前で待っている母親と、「にこにこして」待っている母親だと、赤ちゃんの行動に違いが表れます。

 

不安そうな顔をしていると赤ちゃんは先へ進むのを止めますが、笑顔で見守っていると赤ちゃんは養育者のもとへハイハイで進んでいくのです。

 

つまり??

赤ちゃんは、周りの大人の顔色をうかがうことができるんです。1歳前後で、もう空気を読んじゃうんです…。

周りで大人がにこにこしていると、自信を持って色々なことにチャレンジできます。

逆に、周りの大人が不安そうな顔をしていると、行動できないんです。

 

まとめ

赤ちゃんは自分から言葉のやりとりができない分、大人の表情から気持ちや言葉の意味を察知する能力に長けているのです。

周りの大人の表情を、本当によく見ているのですよ。

 

自分で考えて行動できる人間に育ってほしい、強く生きる力を持ってほしい…そう感じたら。

今すぐ、大人ができることは、子どもの行動を「笑顔で見守ること」なのです。

 

勿論、安全第一なので、交通量の多い道路や刃物が置いてある場所で自由に遊ばせていい訳ではありません。

安全な環境下でなら、少し転んでも大丈夫です。赤ちゃん用の低い滑り台なら、「危ない危ない」と止めずに、冒険させてあげてもいいんです。

とことん自分の好きなように遊びまわれるようにしてあげてください。

教育は、毎日の積み重ねです。

自由に遊べて楽しいと感じた気持ちが、毎日積み重なって、その子の安定した情緒と自信を作っていきます。また、親や先生や身近な大人は、自分のことを笑顔で見守ってくれている、味方だ、と思えると、自己肯定感に繋がるのです。大事なんですこれ!

そうすれば、この子はもう最強!自分にはいつでも味方になってくれる家族がいる、と思えば、失敗を恐れず自分でどんどんチャレンジしていけるのです。自分で好きなことを選び、それを頑張って特技にしたり仕事にしたりして、楽しく生きていけるのです。

教育について学ぶと、日本はまだまだ、子どもの人権への意識が低いことが分かります。子どもは大人の所有物ではなく、意志を持った1人の人間なのです。大人がどうこうして動かしてやろうと思ってはいけない存在なのです。色んなことに介入・干渉しようとせず、笑って見守ってみませんか?

 

 

自分の好きなように自由に遊び、やりたいことを叶え、愛されているという自信を持ち、尊重される子どもが、もっともっと増えますように。

 

めろん

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