目指せ教諭の一番星!私の熱いブログ活動!日本国内と海外での教員経験を活かし、子育て&インターで先生やってます。ラクして子どもとハッピーになろう!

母親学級 行くべき?行きたくない?日本の食育の盲点

2018/05/03
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Pocket

スポンサーリンク

初めての妊娠を経験した時に、母親学級というものに参加してみました。

で、その感想。

「真に受けちゃだめだ!」

母親学級に参加する人達

だいたいそこへ参加する人というのは、初めての妊娠と出産で分からないことだらけの人達。母親学級で教わったことが全てになってしまいがちで、自分の子どもがその通りにいかないと苦しくなってしまいます。

だから、母親学級の内容は、真に受けないで、ナナメ読みくらいでいいのです!母親学級で言われた通りに育てられなくても、育児書通りにいかなくても、絶対に自分を責めないでください。「頑張ろう」の洗脳に染まらないで!!!

 

さて、母親学級。地域差もあるとは思いますが。言われた内容で一番印象に残っているのは…。

「離乳食は是非、ヘルシーな和食を作ってね!これを機にちゃんとしたダシの取り方も覚えましょう!つらくなったらたまには市販のベビーフードも活用してね!」

 

 

「ちゃんとしたダシ?!」

 

いっぱいいっぱいの私でしたが、根は不真面目なので、炊飯器に米と水と削り節をそのままぶっこんでご飯を炊きました。磯っぽい香りのよく分からないご飯を食べていましたが、そのうち面倒なのでやめました。よくよく考えると、「ちゃんとしたダシ」って何だよ…って思いませんか?!一番だしだの何だのが正当な方法で、それ以外は粗雑で認められなくて、私の炊飯のやり方はきっと、手抜きで邪道で、ちゃんとしてないと言いたいのかよ!…と。産後は本当に落ち込みやすかったり攻撃的になりやすかったりと激しいので、こう憤りを感じていました。

 

初めての出産後は、訳のわからない自分の体の不調と、宇宙人のような赤ん坊のことで手一杯です。それなのに「離乳食は塩分・油分は控えめで、和食を作りましょう。」とか、「ちゃんとしたダシの取り方を!!かつお節と昆布と…」とか「疲れたら、たまにはベビーフード」なんて言われたら、それをやるのが世間一般では当たり前で、できない自分はだめだと思い込んでしまいませんか…。ベビーフードは、たまにしか使わないものなんだ…という考えが刷り込まれてしまいませんか…。つらい!!!

今だけの赤ちゃん期を楽しんで!

子どもの人生が80年だとして、そのうちの赤ちゃん期はたったの2~3年。可愛い時期はこんなにすぐに終わってしまうのです。離乳食作りにイライラしていたら、勿体ない!離乳食は、買っていいんです!!!買って楽になるなら買いましょう。

その分、お布団の上で「わーい!」と子どもと遊んでください。

 

この教育方法っていいのかな?と迷ったら大人を見てみよう!

 

最近、私は、日本で当たり前とされてきた食事の指導について、疑問を持つようになりました。

小さい頃から、多くの日本人は「残さず食べましょう」と言われてきていますよね。それは何故でしょうか?

「作り手の想いばかりが優先されていて、食べる人の気持ちはないがしろにされていたから」では?

スポンサーリンク

食べ物を残すと「作ってくれた人に悪いだろう!」と大人は言いますが、じゃあ、食べる側の気持ちを考えたことはあるのかと問いたくなります。作った人が一方的に「食べてほしいんだ!だって私がこの手で作ってやったんだからな!」と強い想いを押し付けてきても、食べる側(しかも子どもは大人からすれば弱者の立場になりやすい)は、おいしく食べられません。食事はつらいものになります。

 

大人は自分に置き換えて考えてみましょう。

 

自分よりも強い立場の人間(上司とか)が、毎日大変な思いをしながらしんどそうに手作りで食事を用意してきて、「全部食べてほしい」と考えている。しかし私はその人よりも胃は小さいし、言葉でうまく伝えることもできないし、好きなものが出てくるとは限らない。でも残すと「せっかく作ったのに失礼だ!」と怒ってくる。

 

どうでしょうか?めしくそマズくないですか?!?!?!?

これが、離乳食を押し付けられる赤ちゃんの視点です。つらいな、と感じたらすぐに、無理やり食べさせる変な食育はやめましょう。

 

食育の成果はここで分かる!

さあここで、周りの大人へ目を向けてみましょう。

一般的には、多くの日本人が子どもの頃から「食べ物を残すな。作った人の気持ちを考えて!」と言われて育ってきています。家庭や学校給食でそう言われてきた子どもたちは、今、大人になってどうなっていますか?

 

 

 

ヘルシーな日本食を!と言われていたけれど、高たんぱく低カロリーで筋肉質で健康的な大人、大勢いますか?

塩分濃いめ脂分多めの食事が好きなメタボのおじさん、沢山いませんか?

嫌だなーと言いながら会社の飲み会に参加して、楽しくない食事をしている社会人、まだいませんか?

「モッタイナイ!」と言いながら、恵方巻等の大量の食品ごみが問題になっていませんか?

 

 

これが食育の成果です!!!!!!!!!!!!!!がーん。

それまでの教育が形となって表れているのが、現代の大人の姿のはずです。従来の教育方法に疑問を感じたら、大人の姿を見ると結果が分かります。そう考えるようになってから、今までの食育の在り方について私は懐疑的になりました。

 

オーストラリアで幼児教育について学んでいた時に、少し食育に触れることができました。

「あなたの食べたものが、あなたの体を作っている」ということをよく教えているそうです。日本の給食では、作り手の想いばかりを教えられていたから、食べたもので自分の健康が左右されるってことは考えなかったなぁ…と気付かされたのです。

自分の体のために食材を選択すること、生きるためには食べること、楽しく食べること。これを教える機会が圧倒的に少ないと感じました。

 

赤ちゃんの食育で必要なのはたった2つ!

 

・食べることは楽しいと知ること

・安全第一であること

 

 

これだけです。アレルギーのこともあるので安全第一は当然です。

とにかく、赤ちゃんや幼児・児童たちが楽しく食べられますように。おいしそうに頬張る赤ちゃんは本当に猛獣のようで可愛い!

 

さあまずは、市販のベビーフード・離乳食で楽をしよう!

 

めろん

スポンサーリンク
この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© ブロカツ!インター先生の教育系ブログ活動! , 2018 All Rights Reserved.